最近プリンターのインク売り場には互換性のある安いインクが売られています。写真印刷の多い方にはインク代はバカにならない出費なので気なるところですよね。で、実際どうなのか某量販店の店員さんに聞いてみました。すると意外な答えが返ってきました。
店員「今お使いのプリンターはどのくらいたってますか?」
シヲ「半年くらいです」
店員「でしたら純正品をお勧めします。」
シヲ「???」
店員「メーカー保証は一年です。その間に壊れた場合は無償修理ですが互換性インクを使用している場合は適用されません。メーカーで修理はしてくれますが有償です。」
シヲ「そうなんですか!」
店員「一年以上経過しているプリンターでしたら壊れてもどうせ有償ですので互換性インクの選択もありかと思います。」
シヲ「なるほど!」
というわけで純正品にしました(笑)。互換性インクの印刷品質についてはメーカーで色味が違いました。そのあたりはいずれまたレポートしたいと思います。
※あくまで聞いた話なので詳細は各メーカーにご確認ください。